回答フォームで郵便番号から住所を自動入力する方法

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はじめに
★回答フォームに郵便番号を入力するだけで、住所が自動入力される設定方法を紹介します。エントリーシート回答などで活用することで、ユーザーの入力負担を減らし、誤入力も防げます。
 
<イメージ>
郵便番号入力後に住所が自動表示されたフォームのイメージ(1項目)
郵便番号入力後に住所が自動表示されたフォームのイメージ(複数の項目)
 
 
 
 
 

設定手順


回答フォーム一覧画面と「新しい回答フォーム」ボタンの位置
左メニュー>「回答フォーム」をクリックします。
〔+新しい回答フォーム〕ボタンをクリックします。
 
 
 
 
 

回答フォームの新規作成画面(フォーム名入力欄と記述式ボタン)
『フォーム名』を入力します。(ユーザー側には表示されません)
〔+記述式(テキストボックス)〕ボタンをクリックします。
 
 
 
 
 

郵便番号の項目名入力と友だち情報の紐づけ設定画面

『項目名』郵便番号と入力します。

『回答の登録先』〔+友だち情報〕ボタンをクリックし、郵便番号の友だち情報を選択します。

※入力窓に新しく登録したい友だち情報欄名を直接入力することで新規作成できます。

『入力規則』郵便番号を選択します。

【必須】にチェックを入れます。

 

 

 

 

 


住所入力用の項目名設定と友だち情報の選択画面
〔+記述式(テキストボックス)〕ボタンをクリックします。
『項目名』住所と入力します。
『回答の登録先』〔+友だち情報〕ボタンをクリックし、住所の友だち情報を選択します。
※入力窓に新しく登録したい友だち情報欄名を直接入力することで新規作成できます。
【必須】にチェックを入れます。
 
 
 
 
 

フォーム編集画面下部にある自動入力設定ボタンの位置
⑫画面を下にスクロールし、〔自動入力設定〕ボタンをクリックします。
 
 
 
 
 
郵便番号から住所を自動入力する設定画面(住所すべての項目の紐づけ)
郵便番号から住所などを自動入力』にチェックを入れます。
『住所すべて』の項目のプルダウンから【住所】を選択します。
⑮最後に〔保存〕または〔保存してプレビュー〕ボタンをクリックして設定完了です。
 
 
ポイント
★都道府県や市町村区などを別々に入力させたい場合は各項目の記述式(テキストボックス)を作成し設定を行ってください。

都道府県・市区町村など住所項目を分割して作成する設定例(画面1)
住所分割入力用の自動入力設定例(画面2)

 
 
 
 
 

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